総社の家

 

 

ユニークな三角形の敷地形状を活かし、二つのボリュームが斜めに交わることで、余白が生み出す魅力ある空間を内包する家となりました。
インナーガレージから玄関までは雨に濡れないアプローチ。大容量のシューズクローク、衣装室、収納を洗面所の周りに集めることで効率的な家事動線を実現するなど、とても住みやすい家になりました。
大きなルーフバルコニーは道ゆく人からの視線をさえぎるプライベートな第2の庭となっています。